研究活動(SIG)について

e-learning SIG

 今年度(2017年)より尾田先生に代わってe-learning SIGの代表となりました。
 e-learningシステムやICTに詳しいわけではない私が代表になっていること自体がこのSIGの良さであると感じています。その道のエキスパートもいれば,私のようなほぼ素人もいるSIGですが、難しい用語が飛び交うことはなく,どのような手段が学習 者の学習を助けるのかという共通の課題に対してみんなで取り組んでいます。私自身 はこのSIGで,論文執筆に関して多くのことを学びました。また,メンバー同士での 実践の交流からはいつも多くの刺激とアイデアをいただいています。
 これまでは,お互いの実践の交流や体験,また文献の輪読等により研究を深め,そ こから得た成果を学会等で発表してきました。その中で特に反転授業(Flipped Classroom)やICTを活用した協同学習,またTED Talks等を主要なテーマとしてきま した。今後は,そうした研究や発表活動を踏襲しながらも,さらに講師を招いての ワークショップや講演会の開催,また実践やレッスンプランを掲載したHPの作成等, 活動の幅を広げていきたいと考えています。活動に興味をお持ちの方は,是非ご一報 ください。

(e-learning SIG 座長:北海道科学大学 中村 香恵子)

Speaking SIG

 昨年度は,これまでの教科書分析のまとめを全国英語教育学会大42回埼玉研究大会で発表することで,理論的な実績を積むとができました。そして,今年度は次のステップへ移っていく予定です。
 今年度は,これまでの教科書分析に基づき,実際の教育現場においてタスク性の高いスピーキング活動を導入していくことでどのような効果が得られるのかという実践研究を行って行きます。そして,そこから得られた結果を基に,タスク性の観点からスピーキング活動の作成を行い,日本の英語教育現場への還元をしていきたいと考えております。最終的には,教科化されることとなった小学校英語から,高等学校英語までの,発展性を持って系統化されたスピーキング活動の作成を目指して研究を進めていきます。
 教員,学生に関わらず,小学校,中学校,高等学校でのスピーキング活動の研究・作成に興味がある方は,一緒に活動してみませんか。

(Speaking SIG 座長:函館工業高等専門学校 山下 純一)